テクニカル分析

チャートに波を引いてみよう

一見するとチャートの動きは複雑に見えたりランダムに見えたりする。ところがチャートに波を引くことによってシンプルな動きをしているように見えることもある。チャートに波をひくことはエントリーチャンスを探すことにつながるし、今後の値動きを予測することにもつながるものである。
初心者向け

日経平均は何を意識して動く?

日本株を売買するためには、日経平均そのものの分析が欠かせません。どんな優良株も日経平均の下落に連動して下げてしまう、ということはよく起こります。逆に言えば、日経平均が上がっていく時に合わせてうまく株も仕込みたいものです。では日経平均は何を基準に上下しているのでしょうか?今回は日経平均の動きを見る時に、参考にすべき指標について解説を行います。
コラム

コロナショックを振り返る

2020年のコロナショックでは1カ月でおよそ40%ほどの下落があった。その下落スピードは異常な値動きであったし、そこからの上昇はさらに異常な値動きだったと言える。ダウはコロナショックの底から2倍以上に上昇したが、誰もその値動きを予測できなかっただろう。
コラム

ファンダメンタルズ分析は必要か?

ファンダメンタルズ分析というと企業分析を指す場合が多いが、それより前にマクロ経済を正しく知っておく必要がある。結局はいい銘柄も全体指数が下がっていけば下がっていってしまう。マクロ経済を正しく知っていれば、間違ったニュースに惑わされることなくポジションをとっていくことができる。
コラム

ニュースはいい加減ですべて後付け?

ニュースによって株価が動くケースはよくあるが、ニュースの中身自体はあてにならない事が多い。決算に対する見解なんかはなんとでも言えるものであるし、経済指標も予想を大きく外すことが多々ある。FRB議長の発言すら疑っておく必要がある
テクニカル分析

窓(ギャップ)の考え方

窓埋めはなぜ起きるのか?それは相場にギャップができた時、需給バランスが偏って窓埋めが起きるからである。しかし実際のところは、「窓は埋められるものである」と多くのトレーダーが考えるために窓埋めの動きは起きる
デイトレ

デイトレのやり方「実践編」

デイトレのエントリープランを実際にどう行っていけばいいのか?今回は材料が出て大きく動いた銘柄の空売り、またIPOセカンダリーを狙ったデイトレのやり方を紹介していきます。
デイトレ

板読みのやり方と考え方

板読みは今現在の相場の強さをはかるものである。ステルス注文や見せ板、アイスバーグ注文といったアルゴの存在を板から確認し、それを上昇や下降のサインとしてエントリーポイントとすることができる。
初心者向け

IPOに参加しよう

IPOは主幹事証券の口座から申し込むと抽選確率が上がる。吸収金額と時価総額は小型のものが人気化しやすく、大株主リストは必ずチェックし、VC保有数とロックアップ条項を確認する。ロックアップが1.5倍や2倍のものは必ずその価格が意識されるので注意する。
デイトレ

デイトレのやり方「基本編」

株のデイトレでもっとも重要になってくることは、分足チャートだけでなく日足チャートで必ずしっかり分析を行うことである。日足チャートでレジスタンスラインになっている場所では、分足チャートでも当然跳ね返される確率が高く、そういう場所を利確ポイントなどに活用すべきである。
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