2023-06

テクニカル分析

日経平均チャートはきれいなヘッドアンドショルダーを形成?

日経平均は34000円近くまで上昇をしたのち、大きな下落の動きとなっています。4時間足チャートなどで見てみると日経平均はヘッドアンドショルダーの形をきれいに形成した急落となっています。このヘッドアンドショルダーの形をショートで狙えるようになるにはどういう考え方をしたらいいでしょうか?
検証シリーズ

アノマリー「月初買い、月末売り」は本当?

月初買いと月初売りというアノマリーがある。アノマリーとは相場において根拠は明白でないもののそうなる確率が高いもののことを言う。そこで今回は直近の30か月分の月末と月初の動きについて、実際に前日比でどのぐらいの確率で偏りがあったのかを検証してみた。
初心者向け

[株、FX、日経平均先物]どれを選ぶべき?

株やFXや日経平均先物はそれぞれにメリットとデメリットがあるが、余裕ができれば全てをやっておくといい。というのも、全てはリンクした動きとなっていて、例えば株式トレーダーでもドル円チャートを分析しておくことで利益につなげることができるからだ。
テクニカル分析

トレンド相場とレンジ相場

相場はトレンドとレンジの繰り返しです。レンジ相場は次のトレンド相場のための充電期間であり、時間調整としての役割を担っています。トレンド相場とレンジ相場ではエントリーの仕方や利確ポイントなども大きく変わってくるので、今現在がトレンドなのかレンジなのか、という環境認識が非常に重要になってきます。
コラム

ビューティー花壇(久々の仕手株登場)

ビューティー花壇という銘柄がとんでもない値動きを見せました。連日のストップ高を経て株価はあっという間に7倍ほどに上がっていきました。空売りで大きな損失を出してしまった個人トレーダーもいましたが、こういったリスクを我々はどのようにして回避していけばいいのでしょうか?
テクニカル分析

各チャートパターンの値幅とエントリーの考え方

ダブルボトムやヘッドアンドショルダー、トライアングルなど、どのチャートパターンもブレイク後は動く値幅がある程度決まっている。チャートパターンの中の最大値幅分がブレイクポイントから動くというのはとても再現性の高い動きとなっていて、利確の目標として有効的に活用することができる。
テクニカル分析

ちょっと珍しいチャートパターン達

ダイヤモンドフォーメーション、アイランドリバーサルといったチャートパターンはあまり有名ではなく、また出現頻度も高くない。しかし出現した時には比較的わかりやすい動きとなることが多く、大きなチャンスにつながる可能性があるため、その形と分析すべきポイントはしっかりおさえておきたい。
テクニカル分析

高値を超えると相場は下がる?

直近の目立つ高値を更新すると、相場は下落をしていく。また同様に、目立つ安値を更新すると、相場が上昇をしていく。この現象は頻繁に見られるが、それは多くの相場参加者がその高安値のポイントを目標として考えているからである。