テクニカル分析

窓(ギャップ)の考え方

窓埋めはなぜ起きるのか?それは相場にギャップができた時、需給バランスが偏って窓埋めが起きるからである。しかし実際のところは、「窓は埋められるものである」と多くのトレーダーが考えるために窓埋めの動きは起きる
デイトレ

デイトレのやり方「実践編」

デイトレのエントリープランを実際にどう行っていけばいいのか?今回は材料が出て大きく動いた銘柄の空売り、またIPOセカンダリーを狙ったデイトレのやり方を紹介していきます。
デイトレ

板読みのやり方と考え方

板読みは今現在の相場の強さをはかるものである。ステルス注文や見せ板、アイスバーグ注文といったアルゴの存在を板から確認し、それを上昇や下降のサインとしてエントリーポイントとすることができる。
初心者向け

IPOに参加しよう

IPOは主幹事証券の口座から申し込むと抽選確率が上がる。吸収金額と時価総額は小型のものが人気化しやすく、大株主リストは必ずチェックし、VC保有数とロックアップ条項を確認する。ロックアップが1.5倍や2倍のものは必ずその価格が意識されるので注意する。
デイトレ

デイトレのやり方「基本編」

株のデイトレでもっとも重要になってくることは、分足チャートだけでなく日足チャートで必ずしっかり分析を行うことである。日足チャートでレジスタンスラインになっている場所では、分足チャートでも当然跳ね返される確率が高く、そういう場所を利確ポイントなどに活用すべきである。
初心者向け

株の空売りのやり方と注意点

空売りは株の世界ではあまり推奨されない。買いは家まで売りは命まで、という格言の通り空売りには大きなリスクを伴うことがあるからである。しかし、絶好の売りエントリーチャンスというのも当然存在し、リスク管理をしっかり行えばそれらのエントリーチャンスは見過ごすべきではない。
テクニカル分析

テクニカル分析の基本⑩ トレンドラインの使い方

トレンドラインは特にFXでは重要視される。トレンドラインを使う上で重要な事は、まず正しくトレンドラインを引けることである。よく見られる間違いとして、安値や高値を更新していない場所にラインを引いてしまうというものがある。
テクニカル分析

テクニカル分析の基本⑨ オシレーターの使い方

オシレーターは売られすぎ、買われすぎを見るためにチャート上に表示させることができる補助的ツールである。RSI、ボリンジャーバンド、ストキャスティクスなどが有名なインジケーターであるが、どれも単純な逆張りエントリーで用いると大きなリスクを伴うかもしれない。
メンタル

負け組トレーダーの特徴とは?

負け組トレーダーの特徴として、ポジポジ病、ナンピン、リベンジトレードの3つはよく見られるものである。それぞれエントリーの根拠がはっきりしていない事が原因となっている場合が多いが、それだけではなく自分自身の感情をしっかり記録して自分と向き合う事が重要になってくる。
メンタル

トレードは負けるようにできている?

プロスペクト理論は人はリスクがある状況下では正常な判断ができないという理論である。トレードにおいては特に損失回避性が大きな障壁となる。損切りに躊躇し、利食いは早く行ってしまうのはこの損失回避性がおおいに関与している。